【今週のお題「575」】夏井先生にピシャっと叱られたい俳句をここで一句

今週のお題「575」

 

 

俳句の先生といえば、夏井いつき先生ですよね。

 

 

私、夏井先生大好きです。

 

俳句界の絶対王者、夏井いつき先生の怒っているイラスト

梅沢富美男を叱咤する夏井先生(リスペクトしています)

 

 

プレバト!!を拝見しておりますが、あの凛とした自分に自信のある姿に憧れます。

 

恐縮ながら、私の底辺俳句を夏井先生に添削していただきたい。

 

プレバトなら一番右側の席に座らせられるのでしょうが、それでもいいです。

 

俳句を作ったのは学生ぶりでしょうか。

 

 

自信など微塵もない俳句をここで一句

 

俳句「うつくしや 雲のむこうの 欠けた月」背景は皆既日食中の月

うつくしや 障子の穴の 天の川(小林一茶)のインスパイア

 

 

先月の5月26日皆既月食がありましたね。

その時の様子を俳句にしました。

ちょうど家事の時間と月食の時間と重なってしまい、月食を眺めに外へ行きたくて食器洗いをがんばっていたら、家族がそれを手伝ってくれて早く家事が終わりました。

子どもと外へ行くと雲に隠れてほどんど月は見えなかったが、家族が手伝ってくれたことが嬉しかった。

家族が手伝ってくれた事を背景に見えない月も美しく見えたということを俳句に秘めたのですがつたわりましたでしょうか?(不安しかない)

読んでくださりありがとうございました。

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