【今週のお題「575」】あなたの投稿お助け隊!嬉しいとき、悲しいとき…季語に感情を込めて一句
今週のお題「575」
こんにちは。
最近のはまっているYouTuberさんは岡田斗司夫さんです。
メンバーになってしまおうかな…
今週のお題、みなさんいい俳句書けました?
私は今週のお題「575」こちらで4作目です。
全くの初心者が俳句を学んできて、ここまで俳句とは特別な人だけか詠むのではなく、日常の風景をフレームに落とし込み詠むことだということを知りました。
今回は季語に感情を込めて俳句を詠んでみます。
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このブログの内容は
女性自身2021年5月25日号
『プレバト‼』夏井いつき先生さんが指南
「巣ごもり俳句」の作り方
を拝読させていただきその内容を参考にしています。
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想いを季語に込めて読み手に伝えたい
ふっと「この俳句を詠んだ人は悲しかったのかな?」と思わせる心に響くような俳句を作りたい
嬉しいな、楽しいな、悲しいな、腹立つな(※すべて五文字)
こういった形容詞を俳句に入れるよりも、日常の風景や物の描写でそれが表せたらステキですよね。
上の画像のような季語をちょっと工夫することで感情を表す表現を書くことができます。
今週のお題迷子さんいらっしゃったらぜひご活用いただければ幸いです。
あいの風…なんと素敵な響き
夏井先生の初心者におすすめ季語の下に、恐縮ですが私も「これは感情が表れる季語では?」と思うものを載せました。
真実は確かではありません。
どなたかお分かりの方いらっしゃったら教えてください。
私が気になったものは「あいの風」です。
”愛”の風なんてステキ‼
と思ったら、東の風と書くようです。
読み方も多く「あゆの風」や「あえの風」とも読むそうです。
私の住む新潟近辺の日本海側に、春から夏に吹く、優しいそよかぜだとか…。
なんとロマンチックと思い、好きになりました。
最後に一句。
語彙力ゼロですが、
窓が開いていて、ふわっとカーテンが揺れると心地よい風が入ってくる幸せな時間が流れているよ
という情景を詠みました。
俳人は、スマホやメモ帳など何らかの方法でノートをつけているそうです。
素晴らしいですね。
私ももう少し経験を積んでから、やってみたいです。
最後まで読んで下さりありがとうございました。