夏定番のそうめんは、風邪の栄養摂取も助けてくれるのね。”にゅう麺”

今週のお題「そうめん」

 

もうすぐ夏がきますね。

 

そうめんの季節ですね。

 

そうめんの画像

夏はつるっと、そうめんに決まり。

私が子どものときは大きな料理ボウルの中の固まったそうめんを
みんなで食べるスタイルでした。

引っ張っても引っ張っても全部くっついてくきますよね(笑)

そうめんの塊の下のほうは水分が残っているから、
麺をひっくり返して下からとれば絡まってないことに大人になってから気づきました。

竹製の盆ざるに、一人前ずつ入っている小分けにされた麺にあこがれました。

 

さて、そうめんは夏に食べるものと30年間思い込んでいたのですが、
「にゅう麵」なるものがあるんですね。

大人になってから、レシピアプリで”そうめん”で検索したらにゅう麵に出会いました。

寒い時期に食べるのもいいですが、
風邪をひいたときにもってこいですよね。

風邪の時、子どもたちの味方おうどんが家になく
そうめんがあったのでにゅう麵を思い出して子供に食べさせました。

麺を茹で、麺つゆを希釈して、野菜と卵を入れれば完成!

なんと簡単なことでしょう。

子どもものど越しが良いせいかかぺろりと完食してくれました。

 

私の実家は風邪といえば、
おかゆ+梅干でした。

私はちょっと苦手だったので、
にゅう麵がよかったなと思いました(笑)

 

あったかいのも冷たいものいけるそうめん最高ですよね。